政権選択選挙の幕が閉じた。
選挙運動の途中から、民主圧勝の予測がされるなかで、
開票が終わり、驚いたように政権交代を告げられても、
そんなこと、わかっていたんでしょと鼻白むのは僕だけだろうか。
自由民主党から自由を取れば民主党。
民主党の鳩山代表は、
祖父の自民党総裁で総理大臣も歴任した
鳩山一郎も、民主よ政権を取れと
いってくれるはずだといっていたが、
その発言はそのまま今回の選挙の実態そのものだ。
はっきりいって、自民党内部の派閥抗争でしかなく、
自民党は自民党の実態を維持するために
民主党という隠れ蓑をまとっただけだろう。
最大限譲歩した表現をしたとしても、
あのイトーヨーカドーが、セブンイレブンを盟主として
セブン&アイ・ホールディングスとなったようなものだ。
民主党が政権を握って、
いちばん戦々恐々としているのは、
地方の企業、とりわけ土木関連企業だろう。
公共事業の取りやめ、歳費の削減、
それ自体はもちろん悪いことではないだろう。
しかし、財源の裏打ちされないマニュフェストを
これからいったいどのように実現しようというのか。
あらゆるところで梯子を外して、
そこから落ちるひとたちをただ見殺しにするのか。
同報メールを送りつけてきて、
散々ひと様に頼み事をしておきながら。
ひと様からいただくだけいただいておきながら、
こちらが出した激励のメールにも、
うんともすんともいってこない。
弱ったときには、困ったときには
自らの窮状を吐露しておきながら、
あとでお返しするなどといっておきながら。
もちろん、そんな言葉はいまだけのことと、
きっとのど元過ぎれば忘れるに違いないと思ってはいたが。
まさか、それほどまでと呆れるくらいの恥知らずなのは、
よほどこちらが舐められているのか、なんなのか。
すべてを暴露してやろうかといってやろうかとも思うが、
もちろん、そんなことをできないこちらの性格を
知っての確信だからもはや言葉もなにもない。
あなた、あなたと連呼しながら、
そのあなたに僕は含まれていない。
選挙も、こうした輩も、根はまったく同じ、
"値踏み人種"と名付けよう。
そう、ならば選挙と同じ、
当選しなければただのひと。
ならば、当選してやろうじゃないか。
でも、違う。なにかが、違う。
恥を知れ、恥を、といいたいが、
もともと恥など知らないのだから、
恥を知るはずもなく、同じ言葉を返されて
しまうだけかもしれない。
なんだか、すれっからしになってしまった。
そんな自分が寂しく、哀しく、愛おしい。
☆☆☆きょうの元気いっぱつ!☆☆☆
Today's Personal Motivation
元気になどなれないし、なりたくない日もある。










